成人向け催眠小説 紅い月(2)『堕とされる女~背徳オナニー~』



 私には旦那がいます。でも旦那では私を満足させることはできません。でも不倫をするほど旦那が嫌いではありません。むしろ旦那のことは愛しています。ただ、満たせないだけ。結婚するまでに関係をもった男でもダメでした。モノ足りないというレベルではない。感じない。そして私は、自慰でこそ満たされる。男性の肉棒を模した、しかし大きさでは圧倒的に勝るディルドで、私は初めて快楽を得ます。

 旦那が会社へ行き、私が家事を済ませた午前10時過ぎからが、私の自由時間。旦那は習い事なんかを薦めてくれます。私が退屈していると思ってくれているんです。でも退屈なんて全然していません。むしろ時間が足りないくらい。きっと、今日は特にそう。
 まず、私は自慰のネタを探しに、ネットサーフィンをします。一昨日は逆レイプモノ、昨日は近親相姦モノ。それらをもとに私はストーリーを毎日つくり、そのストーリーに基づいて、ディルドに犯してもらったり、ディルドを犯したり。私お気に入りのエッチなサイト、そのAVを参考にしたり、ネットに挙げられている官能小説を参考にしたり、その日に斬新なものが見つかって、私は本当に恵まれています。
 今日私が見つけたのは、不倫モノ。普段は特に目的なく探すけど、今日は最初から不倫モノと決めていました。
 私はパソコンを閉じ、着替えに入ります。貞淑な女をイメージした黒いスカートと白いシャツ、ブラウンのブラウス。不倫する女をイメージした、スカートの下は真っ黒なパンストと真っ赤なパンティとブラ。服装は自慰のうえではとても大事。自慰のために私はボンテージやメイド服を旦那に内緒で買いましたもの。自慰のために全てを尽くす変態女なんです、私。ディルドについてもらっているときだけ従順な雌犬になれる。ディルドを犯しているときだけ冷酷な女王になれる。もう準備はあと一つだけ。

 家の呼び鈴がなりました。宅配業者さんです。私はいつもどおりに応対しましたが、内心ドキドキが止まりません。クール便の荷物を受け取り、サインをし、宅配業者さんが去ると、私は思わずその場で箱のテープを切ってしまいました。中に入っているのは電動ディルドです、なんでクール便なのか…それはまだ秘密。でもこのディルド、とっても大きい。今までに使ったどのディルドよりも大きいです。20cmもの長さ、直径は50mmもあります。私はその箱をリビングのテーブルの上において、一度、寝室に戻って“一回戦”を楽しむことにしました。
 いつものディルドを取り出すと、私はスカートを脱いで、パンストとパンティを膝までおろします。もうあそこはびしょびしょ。パンティにはもう、大量の愛液が染み付いていました。もしかしたら、さっきの宅配業者さん、気付いていたかも、なんて思うくらい、匂います。でもその匂いさえ私には甘美な媚薬の香りでしかありません。

 このディルドは私のお気に入り。旦那の肉棒をその形のまま大きくしたようなフォルムも、その動きも他のディルドとは比べ物になりません。
 「あぁ……あなた……。」
 私はディルドをオマンコの当たりに充てがり、愛液をからませます。でもまだ入れません。私はその先端にキスをし、そして口に加えます。
(フェラ音)
 口の中に広がる愛液の香りが私の舌を刺激し、私の脳をとろけさせました。
 「んあぁ、あなたぁ、気持ちいい?」
 私は舌をディルドにからませて、私の愛液を味わい、いよいよ味わいつくしたところで、ようやくディルドを口からだしてオマンコに近づけます。 
「あなたぁ、そろそろオマンコにいれてぇ。あなたが処女を奪った私のオマンコに、今日もぶち込んでください!」
 私は処女を人間には渡していません。このディルドに私は処女を捧げました。このディルドに私は処女を奪っていただいたのです。私に快楽を教えてくれたのは旦那でも、昔の男でもなく、このたくましいディルドなんです自慰をおぼえてから4年たち、女子校生になった私は、物足りなさを感じていました。なにかないかと母の部屋を留守中に漁り、そしてクローゼットでこれに出会いました。私はそれをこっそり持ち出し、今まで使っているのです。旦那とより、ずっと長い付き合いなの。私のオマンコの処女も、アナルの処女も、これが奪いました。
 私はディルドをゆっくりと愛液の溜まったオマンコの中にいれていきます。大きいけど、いつも使っているからすんなり入ってしまいます。オマンコが根元まで飲みこんだら、私はリモコンのスイッチを一気に最大まで上げます。
 全身に快感が走りました。いつもの感覚、私を満足させる唯一の感覚。
 「いいわ。あなたいいわぁ。あぁ!あ!オマンコ、気持ちいいぃぃいい。」
 私は根元を持ってズボズボと出し入れを始めます。もう片方の手は腰からシャツの中に手を入れて、ブラをずらし、乳首を優しく詰まんで、私の中のスイッチも一気に最大へ。
 「あぁ!いぃ!いいわ、あなたのおチンポいいのぉ!あっ激し、いやっやめないで!激しいのがいいのぉ!」
 「私はベッドの上で一人よがる変態なのぉ!あぁ!オナニーでしか満足できない女なのぉ!あぁ、気持ちいぃ!!」
 「もぅ、もぅイッちゃう!オマンコイッちゃうよ!あっあっあぁあぁぁぁぁあ!!!!!」
 
 私は愛液がべっとりついたディルドを口で丁寧に掃除して、ディルドを綺麗にした後、服装を調え、後片付けを済ませてから時間を確認します。ちょうどいいころあい。
 私はリビングにもどって、テーブルの上に置いておいたソレの状態を確認します。ちょうど良くなっていました。これをディルドにはめてっと。
 私はもう、ただベッドの上でやる自慰だけでは満足できなくなっていました。そんな私はネタを探していたとき、ある個人サイトで見つけたんです“彼”は大人のおもちゃを改造し、ときには自作するおもちゃマニア。私と“彼”はある契約をむすびました。彼の自作したおもちゃを試供される代わりに、その使用をビデオに収め、データを送るという契約を。はじめは躊躇しました。当然ですよね。でも、彼のその魅力的なオモチャ、どうしても使ってみたかったの。彼は私が自慰でしか満足できないのと同じように、自慰をする女の映像にしか性的欲求を感じない、私と同じ異常性癖。彼は彼だけのためにビデオを使う、そう契約に書いてあったから、私は覚悟を決めて、契約に乗ったんです。
 このディルドは、大きさだけが特徴ではないんです。カートリッジを装着すると、カートリッジの中にたまった精子を、絶頂と同時に放出するという恐ろしいモノ。その精子の提供者は彼。私、最初に「旦那を愛している」とか、「不倫しようとは思わない。」なんて言っていたけど、もう嘘です。今の私は不倫に手を出したくて、出したくて仕方ないの。背徳的な自慰なんて、魅力的だもの。私は彼の精子を子宮に入れたくて仕方ないのごめんなさいね、あなた。
 不倫妻が電車で不倫相手に犯されて妊娠する、それが今日のストーリー。このディルドを使えばそれは最高のストーリー。きっと今までの自慰では感じることさえできなくなってしまいそうな背徳的で淫らな匂いがぷんぷんします。
 
  私は新しいディルドを取り出し、ゆっくりと舐めはじめる。
 (フェラ音)
 「たくましいわぁ、旦那のよりも、そしてアレよりもずっと。」
 ジュルジュルといやらしい音をわざとたてて、私はまた脳を刺激する。何度もその新しい感触を確かめ、確かめれば確かめるほど、その太く、大きなそれに溺れていくのがわかる。
 私はまたスカートをおろし、そして下着をおろす。もうパンティは洗濯後みたいにびしょびしょ。パンストも濡れている。もう部屋の中はその香りでいっぱい。
 「これならいけるわ。」
 私はそう呟いて、ゆっくりと今度はいよいよオマンコに、それをあてがう。人肌の温度になるように工夫されているそれは、まさに男の肉棒。
 「あぁ、入ってくるぅ。今までの誰のよりもぶっとい肉棒、入ってきちゃうぅ!」
 太い。圧倒的な太さ。しかも、まだ半分もはいっていない、長い。
 それでも私の愛液に塗れたオマンコはズプズプとそれを受け入れていく、そしてついに私の変態マンコは20センチの本体を呑みこんでしまった。痛いという感覚はない。むしろ、まだ電源すらいれていないのに、気持ちいい。
 少し重量があるので、私はパンストとスカートのベルトに目立たないようになっているディルドを支えるためのフックをかけた。いよいよ準備は万端。

 私は指定された時間、指定された電車の、指定された号車に乗り込んだ。なんと、彼が直々に撮影したいと言って、きてくれている。彼は電車の中の人にまぎれてひそかに撮影し、ひそかに電源を入れるらしい。
 電車内は空いてこそいたけれど、無人ではなくて、座席は大体埋まっている。ただ、立っているのは私だけ。私は指示だと、ドア際に立っていることになっている。そのドアは私が乗った駅から降りると指定された駅まであかないため、安定しているらしい。

 乗った駅からしばらく、電源は入らなかった。しかし、4つ目の駅を出発した瞬間
 「アンッ!」
 思わず声をだしてしまう。でも電車の音に隠れて誰にも聞こえていない。よかった。でもついに、ソレは動き出した。公共の電車内で、私は犯され始めた。
 なにっ!これっ!すご、、い。
 なんとそれは私のパンティの中でピストンをしている。音はまったくしないけれど、たしかにそれは私の変態マンコをものすごいスピードで突いてくる。思わず、膝から崩れ落ちそうになったが、なんとか持ちこたえた。
 私は事前に彼から届けられていた、無線マイクに実況を吹き込むように言われていた。電車の音がかなりうるさいから、当然と言えば当然。
 「電源がつきま、した。すごく気持ち……い…ぃ。誰にも気づかれていないけど、私いま、セックスしてるの。不倫セックス。背徳的で、ふしだらな私に、ぴった、りのセックス。マンコを、ものすごい勢…いで、突きあ、げられてるわ。」
 そのディルドは人間の肉棒と違和感がない。ジーというわずかな起動音はするのに、ピストンしている音は全く出ない。すごい。
 「変態女なの。ただのセックスでは満足できないし、普通のオナニーでも満足できなくなっちゃった異常性癖女なの。盛りのついた雌犬で、毎日オナニーで慰めてたけど、それでももう我慢できなくなっちゃったの。不倫オナニー、不倫オナニー最高。最高よぉ。立っているのも、やっと。本当に気持ちいい。」
 私の体勢はそれでもおかしかったようだ。
 おばあさんが心配そうに近づき、私の肩を叩く。
 “大丈夫?調子悪いの?席座りなさいな。”
 多分そんなことを言ってくれた気がする。
 「大丈ぶっ!!?」
 そう言いかけた瞬間、ピストンはさらに激しさを増、しかも、中で回転しはじめたの。
 周りの人がみんなこっちをみる。でも私は外見的には何もかわったところはない。ただ調子が悪そうな女性だ。
 「大丈夫です。ちょっと一瞬めまいがしただけですから。お気になさらずに。ご心配かけてすいません。すぐ降りますから」
 私はなんとか平静を装って、おばあさんに答えた。おばあさんは“あら、そう”と言って席に戻った。
 それでもまだピストンはその強力な状態のままだった。
 「あぁ!すごいわ。最高。意識が飛んじゃいそうよ。不倫オナニーくせになっちゃう。しかも電車のなかで、何人かはまだ怪しい目で私を見てるの。きっと気付いてる。そう、あたしは今ディルドとセックスしてるの。昼時の電車内でオナニーできる女なの。ピストンさらに激しくなって、悦んじゃう雌犬なのぉ。だからもっとぉ、もっとぉ。」
 そのとき、ディルドから“お前は私のなんだ?”と問いかけられたような気がした。
 「奴隷ですぅ。あなたのぉ、性処理の道具ですぅ!道具に道具にされちゃうぅ、変態性奴隷なんですぅ。」
 私はもう何も考えられなかった。完全に堕ちてしまった。
 「イキます。イッちゃいます!イクっ!イクっ!ああああああああああぁぁあぁぁあぁあ!!!!」
 私は車内に響き渡るような大きな声を出してイッてしまった。すると次の瞬間、ピストンはぴたっと止んで、突然お腹の中が熱くなった。精子が出てる。“彼”の精子。不倫セックスの証、危険日の雌犬マンコの中に。
 「精子ぃ・・・オマンコの中にぃでちゃった。」
 目の前の扉が開いた。私は何かにいざなわれるように、電車から降りた。最後に認識した電車の中の匂いは淫臭で充満していた。みんなが見ていたのがわかる。みんなが私の性癖を知ってしまった。私は…どうなるんだろう。
 すると横にさっきのおばあさんが立っていた。
 「どぅ?気持ちよかった?」
 おばあさんの声は若い声になり、その顔にはしわはなくなっている。でもさっきのおばあさんだ。
 「はじめまして。優奈。私があなたに試供品のおもちゃを提供した、紅井瑠奈よ。」
 「え……。」
 「嘘をついてごめんなさい。別に私はオナニーしてる女にしか興奮しないような異常性癖はないのよ。当然、オナニーにしか興奮しない異常性癖もないわ。」
 私は茫然とした。「そんな……。」
 「あなた、もう家には帰れないわよね。こんなことして。電車の中には最後、写真撮ってた人が大勢いたの気がついた?出回れば、あなた終わりよ?」
 「あ……ぁ……。」
 「でもね、あなたを見捨てる気はないの。」
 え?
 「あなたと電車の中で新しい契約をしたでしょう?奴隷契約。」
 あれは……ディルドの声じゃなくて?
 「そう、私の声よ。私の奴隷になりたいでしょ?毎日今あなたのマンコに刺さってるディルドサイズのペニバンで可愛がってあげるわ。」
 「はい…なりたいです。」
 「いい子ね。大切にするわ。優奈。」
 「はい、瑠奈女王様。」
 「まずはあなたのマンコの中に入った生クリームを掃除してあげるわ。トイレに行きましょう。そこでもう一回可愛がってあげる。」
 
                                     Fin?






















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