「ボクは少女のように・・・(仮)3」/ヤマト

 

 

 

 

・・・あれ?・・・どうしたんだろう・・・・・・。

 

 

・・・なんでボクは『ココ』にいるのかな・・・・・・。

 

 

・・・えっと、ボクは学校に行こうとして・・・?・・・・・・今日は何曜日だったかな・・・。

 

 

・・・違う違う、確か先輩に呼ばれて・・・・・・、

 

 

―――何故か、考えがまとまらない。

 

 

 

「・・・・・・・・・3・・・・・・2・・・1!」

 

私は、ゆっくりと目を開ける・・・。

・・・カーテンの隙間から差し込む光が、まぶしい・・・・・・。

 

「それじゃあ、続きをしましょう・・・」

 

お姉様は嬉しそうに言う・・・。

その表情は、子供が新しいオモチャを買ってもらったときのソレのように、期待に満ちている・・・・・・。

 

 

 

・・・お姉様が嬉しそうにしてる・・・私も、とっても・・・うれしい・・・・・・。

 

 

 

思考が定まらない状態で、無意識のうちに心がそう感じる・・・。

 

 

・・・だんだんと、頭にかかった霧が晴れていく・・・。

 

 

(・・・そっか、私・・・またお姉様にイかされちゃったんだ・・・・・・)

 

 

まだ冷たさの残る下腹部から、果ててしまったのは・・・ついさっきなのだということを理解する。

 

なんとなく下着が濡れたままというのが気持ち悪くて、太ももをモゾモゾと動かすと・・・クチャ・・・と小さかったが卑猥な音がしたのが聞こえた。

 

「・・・それじゃあ、勝手にイっちゃたから・・・罰を与えるわよ、いいわね・・・・・・ユイ?」

 

自分がお姉様にお仕置きされる姿・・・・・・苛められる姿を想像するだけで、私の体にはゾクゾクと寒気にも似た感覚が起こる。

 

 

・・・・・・それは気持ち良い感覚で・・・一瞬冷たいと感じたところからじわじわと体中に熱が広がっていくような感覚だった。

 

 

 

「・・・はぁ、あぁ・・・・・・はい、悪いユイに・・・どうか罰を与えてください・・・お願いします・・・・・・お姉様・・・」

 

 

・・・私はイスから立ち上がり、

お姉様に向かって『いつも』のように裾を持ってスカートを捲り上げてお姉様が私に罰を与えやすいように準備する・・・・・・。

 

 

 

――それがついさっき・・・ユイにとっての空白の時間のあいだに新たに加えられた日常だとも知らずに――

 

 

 

下半身が露わになる・・・・・・薄い、純白の下着は・・・さっき出たばかりのいやらしい液体でぐちょぐちょに湿っている・・・。

 

そして―、私の『ソレ』は再び熱く脈打ち・・・卑猥に反り返っていた・・・。

 

 

 

スカートの中から部屋中に・・・・・・自身の匂いが広がっていくのがわかる・・・。

 

 

 

(あぁ・・・・・・いやらしいなぁ・・・・・・)

 

 

なんとなく・・・羞恥心からいけないことをしているような気分になる・・・。

 

「それじゃあ・・・触るわよ・・・・・・ユイ・・・」

 

お姉様の手がゆっくりと・・・私の『ソレ』に近づいてくる・・・。

 

 

スッ―――っと中指だけでやさしく根元から先端に向かって擦り上げる・・・。

 

 

「――――――ッ!!!?」

 

 

体中にとてつもない波が押し寄せる・・・、

・・・さっきまでの私なら確実に達してしまっているほどの強い・・・波・・・。

 

 

(気持ち良い・・・お姉様の体温・・・・・・気持ち良い・・・・・・・・・!!)

 

 

お姉様はそんな私の状況を知ってか知らずか・・・指の動きをどんどんと激しくしてくる。

 

 

「ひぅっ・・・く、くあ・・・だ、ダメです・・・姉さっ・・・・・・」

 

 

――それでも果てることは許されない、なぜならばこれは『オシオキ』・・・『罰』だから――

 

達したくても達することができない、楽になることができない状態に私の体は熱さを増していく・・・。

 

「・・・・・・はぁ・・・くは、はぁ・・・・・・あぁ・・・・・・」

 

私はなんとか体勢を維持しようと、目を瞑り必死に体中を駆け巡る快感に耐える・・・。

足は膝がガクガクと震え、そこから腰へ・・・スカートの裾を持ったままの腕へと伝染していく・・・。

 

(耐えなきゃ・・・これは・・・オシオキ・・・・・・なんだ・・・か、らぁ・・・!)

 

「・・・ねえ・・・ユイ・・・」

 

「・・・はわぁ・・・?」

 

目を薄く開けるとお姉様が意地悪そうな笑みを浮かべている・・・。

 

「・・・オシオキしているとき、私の人差し指と中指に触れられると・・・どうなるんだっけ・・・・・・?」

 

お姉様は人差し指と中指だけ立て、右手で指鉄砲を作りそして――――、

 

「・・・・・・ふぇ・・・・・・?」

 

―――そのまま私の『ソレ』に触れた・・・。

 

「はひゃっ・・・・・・!?んくっ!あくううぅぅ・・・・・・っ!!はっぁ!!あうううううぅ・・・・・・・・・!!!」

 

シビシビ――と、電気が流れた感覚・・・。

電気が流れた(ような)感覚ではない・・・・・・あまりにも生々しい・・・感覚・・・。

 

 

 

(あああぁぁぁ・・・・・・でも!でも!!・・・・・・)

 

 

 

それでもまだ楽になることができない・・・。

 

 

 

(―――も、もう!がまん・・・できなぃぃ・・・・・・)

 

「・・・ぉ、ぉ姉さ・・・ま・・・・・・」

 

「・・・・・・あら、どうかしたの・・・?まだオシオキの最中よ・・・ユイ」

 

 

・・・・・・・・・少しの沈黙の後、

 

 

「・・・・・・もぅ、が・・・我慢できまっ・・・・・・せん・・・・・・お願いですっ・・・から・・・、イ、ィカせてくだ・・・・・・さいぃ・・・・・・!!」

 

私は懇願するように言った・・・。

 

「・・・ふぅん・・・・・・でも、ユイちゃん本当に反省してるのかしら・・・・・・」

 

お姉様は私の『ソレ』をこねくり回すように手を動かす――、

 

「・・・ひゃあぁ!?し、してますぅ・・・・・・反省っし、してますからあああああぁぁぁぁぁ・・・・・・」

 

「本当かしらねぇ・・・・・・だってユイちゃんこういうこと大好きだしぃ・・・・・・」

 

焦らすような口ぶりとは裏腹に、お姉様の手はさらに激しく私のを刺激する・・・!

 

「あぁぁ・・・・・・お、お願い!お願い、します・・・からァ・・・お、お姉さ――」

 

「いいわよ、ユイちゃん」

 

「――ま、ふへぇ・・・・・・?え、あぁ、くあァァ―――」

 

まるで不意打ちのような承諾・・・、

そしてまったく準備ができていなかった私は・・・そのまま高みへと達した・・・。

 

 

 

「―――ひゃわああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・ッ!!!!!!!」

 

 

 

びゅるびゅると・・・白い液体を撒き散らして、私はその場に崩れ落ちる・・・。

 

―――刹那、お姉様が倒れる私を抱きとめてくれる・・・、

 

波が過ぎ去ったあとも、私の体からは震えが止まらず・・・、

 

全身の力が抜けきってしまっていて動くこともできませんでした。

 

そして―、

 

 

「あぁ・・・ユイ・・・私の・・・私だけの・・・ユイ・・・・・・」

 

 

 

お姉様はそんな私をいつまでも抱きしめてくれていました・・・・・・。

 

 

 

 


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