[五月五日 午前二時十三分 ???]

ガチャリ・・・パタン・・・

部屋を見回す。電気が消されてあるせいで、何も見えない。

手にもっている懐中電灯を頼りに探す。

ベットには・・・いない?

毛布に使われた形跡はなく、さっきまで寝ていたといった気配はどこにもない。

 

じゃあ、どこに?懐中電灯を再び手に持ち、別な所を探して見る。

「・・・いた。」

机の上で突っ伏して寝ていた。多分、そのまま寝てしまったのだろう。とりあ

えず、このままでいたら風邪をひく。寝顔はもうちょっとだけ見たかったけど・・・

 

「香織さん・・・香織さん・・・」

俺は、香織さんの背中を揺すって起こそうとした。

 

[五月五日 午前二時十五分 客間]

「あれ・・・直くん?どうして・・・ここに?」

香織さんはさも不思議そうな顔付きで俺に尋ねてきた。

ははっ、やっぱり思ってなかったんだ・・・

「どうして、じゃありませんよ。ここに来いっていったのは香織さん自身じゃ

ないですか。」

「うそっ・・・そんなこと言っ・・・え、まさか・・・」

香織さんもようやく気づいたらしい。俺の、選択に・・・

「え、ウソでしょ?本気なの、直くん!?」

香織さんは目を真ん丸くして驚いている。・・・あぁ、まるでいつかの俺みた

いだな。

「ウソでここに来たりしませんよ、香織さん。」

「でもっ、私直くんにあの後また催眠かけちゃって、直くんがこっちにくるよ

うにしようとして・・・でも、あれは私がちゃんとといたはず・・・」

「ええ、ちゃんととけてると思いますよ。あの変な感覚もといてもらってから

は全然ありませんし。」

「じゃあ、なんで?」

「自分の意志で来たんです。」

そう、俺は進んで香織さんの部屋に夜に入ってきたのだった。その選択が意味

することをわかった上で・・・

「でも私・・・直くんに、酷いこと・・・」

「それでも、香織さんは助けてくれたじゃないですか。それはどうしてですか?」

 

「それはっ!・・・直くん、嫌がってたようだし。それに、私も直くんが嫌が

ってるのをしたくなかったし・・・」

「俺はそれが嬉しかったんです。催眠をといてもらったあと、すぐにあれが香

織さんの仕業だってわかりました。最初は香織さんのこと本気で怒ってたんで

すけど、冷静に考え直してみると『どうして香織さんは俺を戻しにきたんだろ

う』って思ったんです。」

あのときの「ごめんね」と、あのときのキスには香織さんの優しさがいっぱい

感じられた。思い上がりかもしれない。でも、思い上がりでもいい。

それ程までに、俺を大事に思っていてくれてたのかって考えると・・・嬉しか

った。

だからだと思う、だから一一一

「俺は、香織さんが好きです。」

自然に、言うことができた。自然に、本心を伝えることができた。

「・・・・・・でも」

香織さんは肩を震わせながら言葉を紡ぎ出す。

「でもね、もしかしたら直くんがそう思ってることも私の暗示のせいで、本心

じゃないかもしれない・・・」

「それでも、俺は香織さんが好きなんです。」

「それに・・・」

それに、これだけははっきりと言えた。

「俺は香織さんの、香織さんが俺を大事に思ってくれてる、その優しい所が大

好きなんです。だから決して催眠のせいとかじゃ、ありません。」

「・・・っ」

ギュッ

香織さんは涙を頬に流しながら、俺に抱きついてきた。

「えへへ・・・嬉しいよ、直くん。」

「・・・・・・」

カァっと頬が熱くなる。

あぁ、いつまでもこうしていたいな・・・

「でもさ・・・考えてみると身内を好きになるってどうなのよ、直くん?」

「えっ?」

「それにさ、私一応結婚してるしなぁ〜。ばれたらまずいよね、直くん。」

香織さんの口調はいつのまにか元に戻っていた。

「えっと、あの・・・ど、どうなんでしょうね?」

いきなりの態度の変わりように自分の方がついていけなくなる。

「まぁ、私も直くん好きだから人のこと言えないんだけどね。」

あ、そういえば。どうしても聞きたいことがあったんだ。

「と、ところで・・・香織さん」

「ん、なぁに?」

「俺のどこを好きになったんですか?」

「ん?・・・ん〜・・・」

ドキドキ・・・

「・・・秘密。まぁ直くん可愛いから、ということで・・・」

「そ、そんなぁ〜・・・」

せっかく期待してたのに・・・

「直くん・・・キス、しようか。」

「えっ!?・・・あ・・・は、はい・・・」

香織さんの手が俺の頬に触れる。そのまま、俺の顔を引き寄せるようにして・・・

 

「・・・チュ」

お互いの唇を重なり合わさせた。時間にして数秒、ほとんどつつくようなキス

だったが今までのディープキスよりも恥ずかしく、気持ちが満たされるような

感じがした。

「直くん、このことは絶対誰にも言ったら駄目だからね。そうしないと・・・

お互い、多分一生会うことができなくなるから。・・・約束だよ?」

「はい・・・」

「ふふっ、じゃあ始めようか?・・・直くん、とりあえずそこに座って。」

俺は香織さんのいすの前の床に正座して座った。

俺が香織さんを見上げ、香織さんが俺を見下ろすような感じになっている。

香織さんの脚がすぐ目の前にある。

「・・・・・・」

「直くん、どうかした?」

「あ、いえ・・・なんでも・・・」

このアングルからだと、香織さんのアソコを跪いて覗くような感じになる。こ

こからみえる太ももの奥の景色に、目が吸い込まれそうになる。

「・・・ふ〜ん」

気づかれたのだろうか、香織さんはニヤニヤしながらこちらを見ている。

「直くん、わたしのオマンコ・・・見たいの?」

やっぱり・・・ばれてた。

「・・・は、はい。」

顔を真っ赤にしながらも返事をする。

「そっか・・・でも、もうちょっとだけ我慢ね?」

そういうと香織さんは右足を軽く上げ、そのまま

スリ・・・スリ・・・

と、俺のズボンの股間部分を撫でさすってきた。

「かっ、香織さん何を・・・うあっ」

早くもアソコが自己主張を始め、ズボンを窮屈そうに押し上げていく。

「ほら、やっぱり直くん興奮してる。もうこんなにしちゃって・・・」

「だ、だって・・・うくっ、そんなに強く・・・しない・・・で・・・あぁっ!?」

 

「うっそ。ホントはこのくらい強い方がちょうどいいんでしょ?直くん、マゾ

だからねぇ・・・」

「ち、違っ・・・う、あぁ・・・」

「違わないよ、本当だよ。直くんは、こうやって・・・」

グニッ、グニッ

「あぐっ!?」

「こうやって、苛めてもらうのが大好きな変態さんなんだよ。」

「その証拠に・・・」

香織さんが足の動きを止める。

「直くん、今とても興奮してるでしょ。私の前で跪いて、足なんかでオチンチ

ン踏まれてるのに・・・こんなに元気になってるもん。」

再び香織さんがアソコを刺激し始める。事実、まだバレてはいないがズボンの

中では我慢汁がダラダラと垂れており、パンツにはシミができていた。

「ほ〜らっ、ズボンはいてたらきついでしょ?脱いじゃお。」

「えっ・・・い、いやいいですっ!」

俺は香織さんの側から離れようと足に力を入れる。だけれども今まで正座をし

ていたために足が痺れて、立ち上がろうとすることさえできない。

「逃げようとしたって、そうはいかないよ?」

香織さんは俺を仰向けに押し倒し、自分は俺のお腹の上に後ろ向きに座って逃

げられないようにした。

「私が脱がしてあげるね。」

ズボンのチャックに手がかかる。そしてそのまま・・・

「あっ・・・」

冷たい外気に、アソコがさらされたのが感じられた。

「・・・濡れてるね、直くん。直くんのアソコ、グチョグチョになっちゃって

るよ?」

「・・・あっ、ぁあ・・・」

香織さんが乗っかかっていて全く見えなかったが、恐らくその通りなのだろう。

 

香織さんの視線が俺のアソコに注がれている。香織さんが俺の上に馬乗りにな

って乗っている。そう考えるだけで、触られてもいないのに気持ちよくてイッ

てしまいそうだった。

「・・・よいしょっと、ズボン脱げたよ。」

俺のズボンとパンツが横に放り投げられる。

「さ・・・もう一回座ろうか、直くん。」

香織さんは俺を起こして椅子の前に座らせ、自分もまた椅子の上に座った。

完全に勃ってしまってるアソコに、再び香織さんの足が差し伸べられる。

ぴとっ・・・

「ひぅっ!?」

冷たい感触。そしてそのまま全体を包み込むように、足の指と甲の間で掴まれ

た。

「うっ・・・くっ、あぁ・・・ん・・・うぅ・・・」

ウニウニと足を動かして全体をマッサージするかのように刺激してくる。

香織さんは足を器用に使い、根元から先端まで、まるで扱いているかのように

動かす。女性とエッチしたことはないが、セックスより気持ちいいのではと思

える程にとても気持ちよかった。

急に、香織さんが足の角度を変えた。そして・・・

「うあっ!?」

いきなり先端の肉の芽を挟んだ。

「んっ・・・あくっ・・・んぁ・・・くっ・・・あぁっ!?」

摘まむようにニギニギとされる感触に、我慢しようとしても声が漏れてしまう。

 

「気持ちいい?気持ちいいでしょ、直くん。」

「は、はひぃ!・・・気持ち、いいれす・・・」

「どうして、気持ちいいのかな?」

「か、かおりしゃんの・・・足れ・・・ふ、踏まれて・・・いるからぁ!!」

呂律がまわってないことも、自分がどんなことを口に出しているのかも、全然

分からなかった。ただ、気持ちいいことで頭がいっぱいで・・・

「じゃあ・・・もう一つの足でもしてあげるね。」

そう言ってもう片方の足が根元へと行き、裏すじを撫で上げられる。

「う、ぐっ・・・うわぁ、だ、駄目ぇ〜」

腰がガクガク震えてしまう。もう既に正座してられず、足は大の字に開き手で

倒れるのを支えているのがやっとという状態だ。

「か、香織さん・・・もう、俺・・・お、れ・・・」

もう、我慢できない。さっきまで何度かイきそうなタイミングを遅らせてきた

が、今回ばかりは耐えられそうにない。

「そう?・・・じゃあ、一気に絞り取ってあげるね。」

ゴシ・・・ゴシ・・・

「ああっ!?・・・うぐっ!?」

いきなり香織さんは根元を両足で掴み、そのまま絞り取るかのように力を込め

て上へと扱きはじめた。

「あぁっ・・・うあっ・・・あうっ・・・」

取れてしまいそうなくらいの強い圧力。だけど射精感は確実に高まっていき、

本当に絞り取られているかと錯覚してしまいそうなくらいだった。

ほして香織さんが根元を一番強く握った時、

「うっく・・・あああぁっ!!」

ドクンッ・・・ドクンッ・・・ドクッ・・・

白い液体が、今まで見たことがないほどの量が溢れ出してきた。飛び散って、

香織さんの足を白く汚していく。

ズルッ・・・

「うあっ、あああ!?」

香織さんはあろうことか、イってしまったばかりのアソコをそのまま上へと絞

り取っていったのだ。敏感になっている体にいきなりの強い感覚が襲ってきて、

思わず赤子のような大声をあげてしまった。

最後の一滴まで、残さず絞り取られたような感じがした。

「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

「全部、出た?」

香織さんは手で俺の頭を撫でながら、そう尋ねた。

俺は頷いて返事をした。

頭の中は真っ白で、体はけだるく、心地よい感覚に支配されていた。この疲労

感も、今はとても気持ちよく感じる。

「・・・ねぇ、直くん。」

その、宙に浮いているかのような状態の中、香織さんの声だけがはっきりと聞

こえた。

「今度は・・・その、私も・・・気持ちよく、してくれないかな?」

「・・・あ、え・・・」

香織さんが立ち上がる。そして香織さんは・・・

シュル・・・スル・・・

パジャマを脱ぎ始めたのだった。

「か、香織さん?あ、あの・・・その・・・」

「ん、どうしたの?」

性欲が期待を膨らませながらも、残っている理性がなんとか流されることを止

めようとする。

「そ、その・・・あっ、か、風邪ひきますよ。だから服を・・・」

「ん〜、それじゃあ・・・」

香織さんは俺の耳元に囁くように一言、

「その分、直くんにいっぱい・・・暖めてもらわないとね?」

「・・・あ、うぅ・・・」

そうこうしてる間に、香織さんはパジャマを全部脱ぎ捨てていた。肌に纏って

いるのは、艶めかしい下着のみ。

香織さんがパンツに手をかける。が、何を思ったのか降ろすのを止めた。

・・・いやな予感がする。

「ねぇ、直くん。」

「パンツ、脱がしてくれないかな?」

・・・やっぱり。だが、断ることはできない。

俺が・・・香織さんの、パンツを・・・

「は、はい・・・」

俺は香織さんに手を伸ばす。もちろん、座ったままで・・・

パンツに手をかける。

「んっ・・・」

「も、もぉ変な声出さないでくださいよ。」

「あはは、ゴメンゴメン。」

香織さんの反応に戸惑いながらも、俺はクルクルと巻くようにパンツを降ろし

ていった。

「はい・・・ぬ、脱げましたよ。」

「ん、ありがとね。」

香織さんは頭を撫でて褒めてくれた。

「ところでさ、直くん。さっきから息が荒いようだけど・・・何をそんなに興

奮してるのかな?」

「う・・・」

「あ、そっか〜」

香織さんは手をポンと叩き、わざとらしいリアクションをとる。

「直くん、今私のオマンコ見て興奮してるんだね〜。」

「・・・・・・」

頬がカァッと熱くなる。・・・完璧に、図星だった。

「どうかな、私のオマンコを想像しながらオナニーしてた直くんにとっては?」

 

「えっ・・・ど、どどどどうしてそれをっ!?」

「今日ね、実は直くんに催眠をかけた後・・・直くんの部屋の前に行ったの。

そしたら・・・」

「『香織さん』って、息を荒くしながら私の名前を何回も言ってるのが聞こえ

たんだよねぇ〜。」

「・・・ご、ごめんなさい。ごめんな、さ・・・い・・・」

恥ずかしさがいっぱいで、泣きたくなってきた。

「いいのよ。もとはと言えば私が悪かったんだから。」

「ねぇ、なめてくれる?」

香織さんは俺の前に仁王立ちし、俺をじっと見つめる。

俺は無言で膝立ちして、香織さんの高さに合わせた。そして、にじり寄るよう

に近づいていって、

(ぺろっ・・・)

香織さんの大事な所をなめていった。そんな俺を、香織さんは優しく頭を撫で

てくれた。

「れろっ・・・じゅ、る・・・んっ・・・れろえろ・・・」

大切に、まるで奉仕するかのように丹念になめていく。

「んっ・・・いいよ、直くん。」

次第に香織さんのが、湿り気を帯びてきた。香織さんの愛液が少しづつ、あふ

れ出す。

それを俺はこぼさないように、丁寧に舌でなめとっていった。

口の中で香織さんのお汁と俺の唾液とが混ざってネチョネチョいってる。

口からは一筋、二筋と涎のようにこぼれ落ちていく。

顎を伝い、首を伝い胸を伝い、いやらしい液は下半身にまで垂れていく。

しかし下は下で、違ういやらしい液体ですでにぐっしょりだった。

アソコの根元が何度もズクン、ズクンと疼いてその度に先端から先走りのお汁

が少しずつ、溢れてきているのだった。

「んくっ、んくっ・・・香織さんのお汁、おいしいです。もっと、欲しいです。

もっと、もっと・・・んっ、じゅる・・・ちゅぱっ・・・んんぅ・・・」

もっと香織さんが欲しい。もっと香織さんを味わいたい。俺は次第に理性を捨

て、香織さんを強く求めようと貪りついた。

テクニックなんかない、ただ自分の欲望に突き動かされて香織さんを求めた。

手を後ろにまわし、強く引き付ける。

「じゅっ・・・ん、んっ・・・」

香織さんに密着してるから、顔中愛液でベトベトだった。それでも、かまうこ

となく続けていく。そして俺は・・・

「・・・ん、んん〜・・・」

ググッ・・・グッ・・・

「・・・んぁ、な、直くん・・・」

香織さんの中に自分の舌を挿入した。

香織さんが舌をウネウネと締め付けてくる。下から上へと蠢く、まるでもっと

奥へ導こうとしているかのように。

「んっ・・・んっ・・・」

感覚器官として鋭敏な舌が膣内の感触を繊細に感じ取る、まるで脳内に直接伝

えてくるように。なんというか・・・ヒダヒダがたくさんあってその一つ一つ

が俺の舌に纏わり付いているような感じ、といったような感じだろうか・・・

 

「・・・んくっ、んなぁっ!?直くんっ、そんなに動かさな・・・い、でっ・・・」

 

舌を奥に挿れようとすればするほど、顔は香織さんの下腹部に密着するような

形になる。実際、すぐ目の前は香織さんのヘアが生い茂っている。

口が使えないため鼻で息をする。鼻は香織さんのヘアにこれでもかというくら

いに押し付けられていて、息をする度、香織さんの匂いが俺の中へと入ってい

った。はっきし言って、それ程匂いがあるわけでもない。ない、けど・・・

(匂いはあんましない、けど・・・なんでだろう、ものすごく興奮する・・・)

 

オスを誘うフェロモンでもあるのだろうか、息をするたびに頭の中がボーッと

していってるような気がする・・・

「あぁっ、くっ・・・な、直くん!?だ、駄目駄目!そこは、ダ・・・メッ・・・」

 

突然、香織さんがものすごい勢いで暴れだす。

「ろ、ろうひたんれすは?(ど、どうしたんですか?)」

「は、話さないでっ・・・ク、クリに・・・当たって・・・うっ・・・」

あ・・・よくみれば香織さんのクリトリスの皮がめくれて剥き出しになってい

た。多分、無理に舌を押し込もうとしたから歯か何かに当たって刺激されたの

だろう。

「んっ・・・だ、大丈夫ですか香織さん?」

慌てて舌を抜き、顔を離した。

「う、うん・・・ただ、ここ敏感だからさ。ちょっとヒリヒリする・・・」

血とかは出てなさそうだけど・・・

(香織さん、痛そうだな・・・)

「あの、香織さん。」

「ん、なに?」

「ここも・・・なめたら・・・少し痛み、良くなったりしますか?」

「ん?・・・う〜ん、自分じゃやったことないしなぁ・・・」

「そりゃそうですよ。・・・じゃあ、ちょっとだけ。」

舌先を突き出し、香織さんの剥き出しになってるクリトリスをそっとなめる。

「う、うぁ・・・」

「ご、ごめんなさい。・・・痛かったですか?」

「ううん、違うの。痛くないから・・・お願い、続けて。」

「・・・わかりました。」

たっぷりと唾液をまぶして、香織さんのを傷つけないようになめ回す

心なしか、愛液の量が増えてきた気がする。

「ペロッ・・・れろ、えろっ・・・ん?」

妙な膨らみを舌が感じ取った。見てみると一一一

「あっ・・・」

さっきまで米粒くらいの大きさだったクリトリスが、ムクムクと大きくなって

外側に完全に剥けていた。

「あ、あまり見ないで欲しい・・・かな。恥ずかしいから・・・」

「・・・・・・」

何か、その光景がだんだんいやらしく見えてきて・・・だんだんと、心臓の鼓

動が早くなってきて・・・

理性のタガが完全に外れたような・・・感じが、した。

本能に任せるままに俺はその突起部分を、赤ちゃんが母親の母乳を飲むときみ

たいに・・・

「・・・ちゅっ・・・ジュル、ちゅ・・・ちゅ〜っ・・・」

「う、くっ!?あああぁぁっ!?」

唇に挟み込んで、音を立てて吸ってみた。

「うあっ!・・・なっ、直く・・・ん・・・ああんっ!?んっ、くっ・・・ひ

あっ!」

香織さんは吸い込む度に大きくよがり、そして一一一

「・・・む、んぐっ!?」

頭を抱き抱えるような感じで押さえつけ、そのまま自分の股間にグイグイと押

し付けてきた。

「・・・んっ、ん〜・・・むぐっ・・・んあっ・・・(い、息が・・・できな

い・・・)」

鼻で息をなんとかしながらも、俺はもっと香織さんを悦ばそうと懸命に頑張る。

 

強弱をつけて吸ってみたり、口の中で転がしてみたり・・・

拙い愛撫であるにも関わらず、香織さんはその度に感じてくれた。

「あぅっ・・・ご、ごめん直くん・・・わっ、私・・・もうっ・・・!」

「むぐっ!?・・・んっ、ぐっ・・・んんっ!?」

俺を捕まえてる香織さんの手にさらに力が入る。もしかして・・・

「うあっ・・・あっ、あっ、あっ・・・あくっ・・・んんんっ!!」

香織さんは体をくの字に曲げて、腰をガクガク震えさせた。

そしてそのまま、ベットへと倒れ込む。

「はぁ・・・はぁ・・・」

今の・・・イっちゃった、のかな・・・。

香織さんは仰向けのまま、動けないようだった。

「はぁ・・・はぁ・・・んくっ・・・」

時折体をビクリと痙攣させ、その度に、香織さんのアソコからドロリと何かが

溢れてくる。

なんだろう・・・あれ。

「か、香織さん・・・」

「ご、ごめんね直くん。私、イっちゃったみたい・・・んっ・・・」

まただ。また、何かでてきた・・・

「あ、いえ・・・そ、それより・・・大丈夫ですか?なんか、でてますけど・・・」

 

「えっ?・・・あぁ、これ?男の人で言う精液みたいなもんかな。イっちゃっ

た時にでてくるの。」

そういうと香織さんは指でそれをすくって見せる。

「なめてみる?」

「・・・は、はい。」

香織さんの手を掴み、その指ごと口に含む。

「んっ・・・ぷぁっ・・・」

「・・・どう?」

「よく、わかりません。・・・ただ」

「ただ?」

「おいしい、のかも・・・しれません・・・」

味はあんまししない・・・けど、妙な感覚はあった。

最初になめた時のものはサラサラしてて、水っぽかったけど・・・

こっちのはネトネトしていて、最初のとは違っていた。

でも、なんかこれをなめてると、気持ちいい、ような気が・・・

「・・・(んくっ)」

喉を鳴らして嚥下する。香織さんの指が引き抜かれる。

「あっ・・・」

名残惜しい、そう思った。もっとあじわっていたい衝動にかられた俺は一一一

「な、直くん?」

動けない香織さんの股の間に体を動かし、

「んちゅっ・・・んぁ・・・んん・・・」

香織さんのアソコに顔を近づけて、溢れてくる液体を舌でなめすくっていった。

 

「ぴちゃ・・・ちゅ、ん・・・ぴちゅっ・・・んぁ・・・」

「・・・んっ・・・んっ・・・ナオ、く・・・ん・・・」

粘り気を持った液体が、口の中で俺の唾液と、混ざりあってドロドロと動き回

る。

飲み込もうとすると液体が途中で粘つき、食道がヌメヌメした感触に包まれる。

 

一瞬、香織さんに喉の奥まで犯されてるような感覚に、自然と身震いがおこる。

 

「っはぁ、んむぅ・・・んはぁ・・・」

香織さんに、犯して欲しい。俺の体のもっと奥、まだ誰にも犯されたことのな

いような所までをも、香織さんに汚してほしい!

だから・・・もっと犯してよ。・・・もっと・・・もっと、もっと!!

「・・・も、もうだめ・・・な、直くん・・・我慢、できないっ!」

「えっ?・・・うわっ!?」

突き飛ばされ、仰向けにベットに倒れこむ。

いきなりのことにそれまでの思考はストップ。突然の出来事に、脳が硬直して

しまう。

・・・っていうか俺、さっき一体何を?

「か、香織さ・・・ん」

香織さんはヨタヨタとふらつきながら、ベットの横に置いてある自分のバッグ

へと近づき何かを取り出す。取り出したものは・・・リボン?

何本かある長めのリボン、長さはだいたい・・・1メートル、といった所か。

香織さんはそのリボンを持って俺に近づき、そして一一一

「・・・ぇ?」

驚くべきほどのスピードで、俺の両手両足をベットの柱や足に結び付けた。

強く縛られてるらしく、無理に抜け出そうと力をいれると

「んっ・・・」

さらに締まりがきつくなり、痛みとなってその部位を刺激する。

・・・全く、動かせそうになかった。

「直くん・・・」

香織さんが動けない俺を楽しそうに見下ろしている。まるで、今から何をして

やろうかと吟味しているようだった。

香織さんの手が俺の顔へと伸びてくる。そしてそのまま手のひらで視界を覆い

隠す。

「今から、直くんを女の子にしてあげるね。」

「お・・・女の、子・・・?」

「そう。・・・目を閉じて。そう、ゆっくりと肩の力を抜きながら・・・リラ

ックスできるように・・・体を、楽に・・・」・・・

不思議だ。声をかけられているだけなのに、気が付けば香織さんの言うとおり

に体の力が無意識に抜けていた。

これも・・・催眠術なんだろうか・・・

あぁ、でも・・・なんだか・・・どうでも、よく・・・

「・・・いいんだよね?」

「えっ?」

「催眠術、私が使っても・・・直くん・・・いいんだよ、ね?」

・・・コクン

「ん、わかった。・・・それじゃあもう一回、肩の力を抜いて?」

「今から私がある言葉を喋ると、あなたの体に深く刻み込まれている『女の子』

の部分が一気に膨らみあがって、あなたの体を支配します。」

「・・・##########。」

ビクンッ

「・・・んぁっ!」

・・・ぁぁ、この感じ、前に何度か体験したような気が・・・

でもなんか・・・今までのよりずっと深い感じが、する・・・

あ・・・なんか、気持ちがいい。

飲み込まれてくような・・・感じが・・・ス、ル・・・

 

(終章に続く・・・)




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