成人向け催眠小説 hypno cafe02



-hypno cafe-


....


夜。

月。

二つが合わさるとき、何かが起こる。

人々はそれに気がつかないだけ。

気がつかず、自己の認識の範囲に入ってこなければ、
ないのと同じ。

でも気がつき、認識する人も中には、いる。


今日もその”何か”に気がついた人が、


気付かされた人が、

中へと入ってゆく―。






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カランカラン。


「あ、いらっしゃいませ♪...あっ」

「また来てくださったんですか♪うれしいなあ〜」



「このまま、常連さんになってもらいたいな...ふふふっ」


〜でもそれは叶わないけれどね...〜




「なんだかまたつかれてますね〜。」


「何になさいます?夜にコーヒーってのもなんですし、」
「別なのにしましょうか。」




「かしこまりました。」



「えーと、追加メニューのaroused tea.ですね。」


「これ、水抽出だから少し時間がかかるんです。」

「でも味には自信がありますよ!味には。」








「というわけで、改めて」





「”催眠カフェへようこそ。”」






「ほら、スーっと体が前に倒れてくる...
頭もフワーっとしてきて...

そのままふかーいところまで落ちちゃっていいですよ...
必ず気持ちが良くなります....

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、




0。

スーっと落ちる。



..気持がいい...。


大丈夫ですよ。いつものように私が支えています。




今度も体、揺らしてあげるね...

ゆーらゆら。


好きなところまで...


ゆーらゆら。


一緒におりましょう....


ゆーらゆら。


ゆーらゆら。」





「あなたは今とっても深ーい催眠状態。

でもこの一脚椅子だとリラックスはできるけど、

ちょっとつかれちゃうかな。」



「奥の部屋にふかふかのソファーがあるから、
目を閉じたまま、私と一緒にちょっと移動しよっか。


私に身を任せていれば大丈夫。

安心して、気持がいい...


だから、
私の声、私の体に身を任せて...」



「それでは一緒に立ちましょう...


目をつぶったままで行きましょう...

前に進みます...前にはなにもありません...
あなたの頭にもなにもありません...



そのまま進みましょう...もう少し進むと...木のドアが有ります...

手をちょっと前に伸ばして...意識も私の方に伸ばして...そうですね...


さあもう少しでドア...ドアに触れると...指から完全に意識を吸い取られます...

私の声がすべてになります...ほら触れる...スーっと


立ったまま。立ったまま。



ドアを開けますね...ここから進むとだんだんと深くなりますよ...

5、4、3、2、1...深くなる...深くなる...



そしてもう少し進むと右側にソファーがあります....

右に曲がると肩から上の力が抜ける...私にもたれていいですよ...


右に曲がります...上半身の力が抜ける...ふふ...

そして下にはソファーがあります...とっても柔らかい...

あなたの下半身の力をすべてすいとってくれるソファーですよ...



座りましょう...そう...ゆっくり...

さあ...全部の力を吸い取ってくれます...




気持がいい...」




「しばらくその気持ちよさをご満喫くださいね。



さらに...今日の疲れもストレスも嫌な記憶も...
みーんな体の中で小さいボールにまとまっていきますよ...

...そしてそれは....
お腹のあたりから...ほら、出ちゃいました。



このボールはあなたの中にあった悪のボール。

このボール、ちょっと私が外に出してくるから、しばらくここにいて。



ここは私の甘い匂いが漂っているから、とっても安心。

居ればいるほど、今度はお腹の当たりから

幸せな気持ちがいっぱい広がって...全身に満ちるから...

快感かもね...

だからこの私の甘い匂いをお腹いっぱい吸っていて。



じゃあ、必ず、すぐ戻るからね。」



.....






.....






.....






「ただいま...気持ちよさそうね...よかった...

あなたはとっても深ーいところにいるまま、私と会話できるよ。



...どう?気持ちいい?

そう。


どこらへんが?


ん?


...そうだよね。全部気持ちいいよね。

私の声、匂い、感触、全部が気持いいんだよね。

あなたの体全部が気持いいんだよね。


特に...ここも...

もっと気持ちがよくなる。」






「ここからは私の独り言。あなたには意味が分からないの。

でも聞き続ければもっと気持ちよくなってくる。

男の子が気持ちよくなってくるとどうなるかは、あなたが一番良く知っている。

だから、ちょっと声を出してもいいよ。」






「私はね、月の人。
心が夜に満たされた人にだけ、見えてるの...



あなたの今日は夜だったの。

今まで朝・昼だったけど夜だったの。


そんなあなたを朝に導くのが私の使命。

それが私の生まれた時からの本能...」




「もうピークに達してきちゃった?息を漏らしてもいいよ...
もっと私の甘い匂い、甘い吐息、味わって...



今 の私の名前は魅夢。幻想の存在。


生まれてからずっと...


人の”生きている証”をもらっている...」





「arosed tea.

それは私の中から出てくるあまーいtea.」

「興奮するね...」





「さあ...ここからはあなたの本能が抑えられません...
でも体の力が抜けちゃってるから、私が誘導するよ...



これからあなたは私に唇を奪われる...

そして口の中へどんどん快感が流れ込んでいく...

体の中に私から快感が渡される...」



「ん...

んぅ..ん.....んん....


はぁん....うん.....んぅん.....くちゅ....」



「ん...んん..ぅ..

ほら...私の胸も当たっちゃったら...ね...


あなたのそこ、下ろすよ...

安心して...


真っ白になって、夜に溶け込むだけ...



ああ、やっぱりあなたは”生きてる”んだね...」




「深ーいところで感じるともっっと感度が上がっちゃう..」



「今度はそこ、私がアナタの手を使って、
いっしょにやりましょう...

私の手があなたの利き手に...そして...

一緒になってそこをやるよ...」


「んじゃ、キスから流し込まれた快感、
胸からくる快感、そこから来る快感、すべて一緒にしちゃおうか...


夜に溶け込むだけ...


そうすればきっと朝がくる..」




.....

(ry
.....

(ry

.....


「はあ...はあ...

それじゃ次でいこうか。

私にそれ、かけてくれれば吸収するから。」




....



(ry


.....

(ry


......


(ry



〜ほら。もう止められない。〜





......





「...ふふっ...ありがとう...

なめて飲んであげるね...」




....(ry








「そろそろ、幻想から戻る時間が来ちゃった。

でも...

この気持ちよさだけ、残してあげる。」


「今日あったここでのこと、すべて忘れるよ。
だって幻想だから。」






「20数えてドアの閉まる音がすると、あなたはすっきり目覚める。
ここでの出来事はすべて忘れ、今日一日はモヤにかかる。


1、2、3、 だんだんと力が戻ってくる

4、5、6、気持ちよさが活力に変わってくる

7、8、9、今日のここでの記憶、暗示が....

10、11、12、全部消えました

13、14、15、すると頭がはっきりしてくる

16、17、18、全身に力が戻り、ここはいつものあなたの部屋

19.... じゃあね...」







カランカラン....




〜20。〜




ギィー


バタン。






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彼女の目的は、誰にも、分からない。




だがきっと、夜になれば、






ほら、あなたの近くから....
甘い匂い....





























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