彼女の罠(仮題)

 

・・・気付いたら僕は薄暗い部屋に居た。

「気が付いたかしら?」聞き覚えがあるような無いような女性の声が聞こえる。

ここは何処だ?と言おうと思ったがまだ頭がボーっとしてて言葉が出ない。

 

「ふふ、クロロホルムは良く効いたみたいね。」

彼女が聞きなれない薬品の名前を言う。

「あなたに昔助けてもらったお礼に付き合ってあげるって言ったのに、

疑って拒否するのが悪いのよ。確かに今のあなたはどうしようもない男だけど・・・

あの時のあなたは本当に私の為に居た騎士のように格好良かったのにね・・・」

 

それで僕は思い出した。10年位前に、引っ越していった彼女の事を。

彼女は綺麗だったが故に敵が多く、その彼女と仲が良かったのが僕だけだった事を。

あの頃の僕は今のように臆病じゃなかった。

小さいなりに彼女のためなら何でも出来ると思ってたからだ。

しかし、彼女が引っ越した後、僕は全てが嫌になって逃げ出したのだ。

その彼女が、僕を憶えていて告白してくれた・・・それを裏切るなんて・・・

僕は彼女に謝ろうと思った。だが声が出せない。

 

「声が出せないでしょう?ボールギャグを嵌めてるから当然だけど。」

彼女が冷然と言った。

頭がまだボーっとしてたから気付かなかったが、

僕は全身拘束されているようだ・・・

 

「私はあなたの事、しっかりと心に残しててあなたの為に頑張って来てたのに・・・

あなたは私の事なんて忘れてブクブク太って情けない体になって・・・

あなたが私の事を忘れてたお仕置き・・・たっぷりとしないとね・・・」

彼女はそう言い放ち、傍らに準備されていた箱から淫具を取り出した。

 

「おちんちんとお尻、どっちから躾けて欲しい?」

オナホールとディルドーを手に彼女が残酷な選択を迫ってきた。

しかし、ボールギャグを咬まされた僕は悲しく呻くばかり・・・

 

「んー・・・どっちにして欲しいか解らないわねえ・・・

まあ、とりあえずおちんちんからにしましょうか?」

そう宣告すると彼女は僕のズボンに鋏を当てた。

「むぐぅ〜!むぐぅ〜!」

必死で抵抗する僕。しかし、拘束の身ではそれも適わず・・・

 

「暴れたらあなたの大事な部分が使い物にならなくなるわよ。

別にわたしは構わないけど、おもちゃが減ったら面白くないしね。」

逆に彼女に脅しをかけられ、彼女のなすがままだ・・・

「さて、あなたのおちんちんはどんな成長をしてるのかしら。

どうせ大したものじゃないでしょうけど、そろそろ御開帳させてもらうわよ。」

ついに彼女にペニスを見られる・・・そう思うとどうしようもなく勃起してしまった。

 

「あらあら、予想してたけど包茎なのね・・・

しかも勃起してこのサイズ・・・典型的な短小包茎の童貞チンポね。」

僕は顔を真っ赤にして羞恥に耐えるしかなかった・・・

「こんなチンポじゃやっぱり足コキも勿体無いわね・・・

やっぱりオナホールを用意しといて正解だったわ。」

そう冷たく言い放つと、僕のチンポにローションを垂らす。

 

「それじゃ、あなたのお楽しみのはじまりよ・・・

でも、良いって言うまでは射精したら駄目よ?」

彼女が無茶な要求をする・・・

と同時に僕のチンポにオナホールを被せ電源を入れた!

快感で何も考えられなくなり、1分も持たずに射精しそうになるが、

彼女に電源を止められ、僕はだらしない顔で彼女に抗議の目を向けた。

 

「こんなに持たないだらしないチンポだなんて・・・良いわ、

やっぱりあなたにはハードな調教が必要な用ね。」

彼女は僕の抗議の目なんて気にしないでオナホールを外し、

おちんちんに見慣れないベルトを巻いた。

「これならあなたの自由には射精できない・・・

わたしの思うように躾けれるってわけね。」

 

彼女は妖艶に笑い、僕は涙を流して泣いた・・・

しかし、彼女の躾けはまだ終わらない。

「さて、次はおちんちんと並行して、

お尻の躾けもしましょうか・・・」

彼女は元々昔からSっぽい感じはしていたが、どうやら本物だったようだ・・・

彼女の手には僕のおちんちんより大きいディルドー・・・

 

「この逞しいディルドーが貧弱なおちんちんしか持ってない

あなたを犯してくれるんだから、感謝の気持ちを持って濡らして置きなさい」

と彼女は言い、顔の前にディルドーを突き付けられた。

そして、ボールギャグが取り除かれる。

 

「それじゃ、ディルドーに挨拶なさい」

僕はふざけるな!と言いたかったはずなのに、

気が付いたらディルドーを口に含み懸命に奉仕していた・・・

僕はもう彼女に従うしかない。

 

「そろそろ良さそうね。それじゃ、四つん這いになりなさい。」

またボールギャグを嵌められた僕は、

彼女の命令に抵抗することなく、屈辱的なポーズを取らされる・・・

でも、おちんちんは一向に萎えようとはしない。

 

「お尻で気持ちよく慣れたらご褒美で出させてあげるわ。

せいぜいわたしを楽しませなさい。」

そしてお尻に僕のおちんちんより大きいディルドーが挿入って来る。

痛い。けどそれ以上に気持ち良かった。

 

「ふふっ、あなたは本当にマゾの変態ね。昔からそうじゃないかと思ってたけど、

正解だったわね。あなたは勝手にわたしを守ってたつもりかもしれないけど、

それも罠だったって事に気付かないなんて。」

彼女が何か言ってるけどそんな事聞こえない。

ただただディルドーで気持ち良くなりたい・・・

僕の心の中はそれだけで一杯だった。

 

「もう何も解らないみたいね・・・良いわ、そろそろ精液出したいんでしょう?

それなら、これからは一生わたしの為に尽くすって誓いなさい。」

完全に錯乱していた僕は、一も二もなく必死に頭を縦に振った。

彼女は満足そうに笑うと、僕のおちんちんのベルトを外し、

ディルドーを一層激しく動かし、おちんちんにオナホールを嵌めた。

びゅくっ、びゅくっ、びゅく・・・僕は呆気なく果てた・・・

 

「契約完了ね・・・これであなたはわたしの物・・・」

その時、彼女が少し寂しそうに笑ったが、

既に僕は泥の様な眠りに落ちていた・・・

 

<終>




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