「おはようございます」

誰かが耳元でささやいている

「おきてください」

あまったるい、でも透き通ってる声

「起きないと怒りますよ?」

…それはそれでどんな感じなのか気になる
もうすこし狸寝入りを続けよう

「いいんですね?
どうなってもしりませんよ?」

誰かが自分の上にかぶさってくる感覚
そして、布団のなかに入ってくる…

なにかがおかしい
なにかが僕のからだをまさぐってる
そして
「するり」
ズボンが下着と一緒に脱がされる

さすがに怪しくなってきたので目を開けてみる。

そうすると目に飛び込んできたのは僕の息子をくわえている綺麗な女性
誰だ?

「さあ、だれでしょう?」

彼女は僕のモノをしゃぶり続けている
やめろ…
いったい何がどうなってるんだ…?

返事はかえってこない。
それどころか、彼女の口が動く速度があがっている。
やばい…気持ちよくなってきた

「どうしたんですか?
辛そうですよ?
我慢なさらないでください
好きなときに出してくださって結構です」

本当にいいのだろうか?
このままでは、もう限界…

「!!」

…出してしまった。
彼女の口の中に…

「気持ちよかったですか?」

…ああ。
ところで、君はだれなんだ?

「私はあなたの『欲望』です
あなたが私を望んだのですよ?
いつまでも自分の言うことを聞いてくれる女性を。
私はそれが実体化したそんざいです」

ならお前は幻覚なのか?

「違います
言ったでしょう?
私はあなたの欲望が実体化した存在。
本当の存在ですよ。」

「それよりも、あなたのモノはまだビンビンですね」

…君が俺の欲望なら、どうすればいいのかは分かってるだろ?

「もちろんです
でははじめましょうか。」

彼女が服を脱ぐ
僕の心はこれから起こることを想像して緊張と興奮に満ちあふれている。

さあ、いったいどんなことをしようか…

fin




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