高校受験3ヶ月前

僕は家庭教師の先生と勉強していた

ちょうど授業も終わりリラックスしていた時に

先生「じゃ今日はおもしろい宿題をだそうかな?」

っていってきた

「おもしろい宿題ってなんですか?」

「簡単なことよ。君のいえにある鏡を見たときに必ず「僕は何でもできる」っていうの

絶対いうのよ。言ってなかったら分かるから」

「・・・・・何が面白いんですか?」

「まぁやればわかるわ。通常の宿題もしっかりやっておくのよ。」

「ハーイ」

ここではいなんて返事したから・・・・・

次の授業まで1週間か・・・。なにが目的なんだろうな?

次の日から僕は鏡を見るたびに「僕は何でも出来る」と言うようになった。

一日目は何も感じなかったが・・・・・4日目くらいから頭がぼーっとしてくるようになった。

1週間後。その言葉をいわなくてもずっと頭がぼーっとするようになった

意識がどんどん保てなくなって時々気づいたら自分の顔とか服とかに白い物がついているということがなんどかあった。

2週間後。もう意識なんてない。日に日に体についている白い物の量も増えてきた・・・・・

誰かが部屋に入ってきた。誰かは分からないけど何かをしゃべっている

「・・・・・・・が・・・・」

「君・・・・・・もう・・・・ない」

「この・・・・・君・・・・・・・ない」

聞き取れない。僕は自分が誰なのか分からないまま、自分が何をしているのかもわからない。今生きているのかも分からない人間以下の動物になってしまった

〈先生編に続く〉

 




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