俺の操り人形 終



主な登場人物

主人公・・・篠原優喜

俺の操り人形・・・前田鈴菜、上杉由佳、植村歩美、藤枝美里

その他・・・田川美奈


「いないですね。」
美奈が言った。
「そうだな。美奈ちゃん、これを見て。」
そう言って俺は鏡を見せた。
「君の意識は向こう側だ。」
「私の意識は向こう側・・・。」
美奈の表情は虚ろになった。その瞬間、鏡が割れた。それと同時に、美奈の頭
ががっくりと下に向いた。
「君は俺のお人形さんだ。そして、君は僕のことを『お兄ちゃん』と呼ぶんだ。」

顔を上げて美奈が
「はい、お兄ちゃん。」と答えた。
「よし、いい子だ。さあ、お家に帰ろう。」
「はい、お兄ちゃん。」
俺たちは家に帰った。

「ただいま。」
「お帰りなさい、優喜様。」
皆が声をそろえた。
「よし、皆、部屋に戻ろう。」
「はい。」
そして部屋に向かった。

「さあ、眠れ。」
俺はとりあえず皆を眠らせた。
「さて、誰からにしようかな。よし、鈴菜からにするか。」
そして、鈴菜の服にてをかけた、その時・・・
「う、う〜〜〜ん。あれ?私・・・。」
なんと、鈴菜が起きてしまった。
「え・・・キャアーーーーーー!!何すんのよ、変態!」
俺は突き飛ばされた。
「え?何すんだよ。眠れ。」
「何言ってんの?変なこといってごまかさないで!警察呼んでくるから。」
「え?お、おい待て。」
俺は追いかけた。鈴菜は正気に戻ってしまっていた。しかし、なぜなのかはわ
からない。
とにかく、俺は鈴菜を追いかけた。が、鈴菜は俺より足が速いので追いつけず
にいた。
すると、鈴菜の前で、男の人が道をふさぐようにしてたっていた。
「そこ、どいてください。」
男は何も答えなかった。そして、ポケットの中から笛を取り出した。男はその
笛を吹き始める。
すると、鈴菜がこっちに向かってきた。虚ろな表情で・・・。
「私はなんということをしたのでしょう。申し訳ありません、優喜様。私はあ
なたの操り人形です。」
男は笛を吹くのをやめた。それと同時に、鈴菜は俺のほうにたおれてきた。
案の定男はもういなかった。
俺は、眠っている鈴菜を抱えて、家に帰った。

なんとか一件落着したところで、気を取り直して鈴菜の服にてをやった。
上の服を脱がせ、スカートも脱がせ、最後にシャツも脱がせた。自分で脱がせ
るのは初めてだ。
鈴菜はパンツだけをはいていて、後は何もつけていない。
俺は鈴菜にキスをして、胸元、首元を触る。鈴菜は眠っているので何も反応し
ない。
そして、鈴菜を抱えて風呂場に言った。お湯はすでに入っている。だらかが入
れてくれたのだろう。
俺は鈴菜を風呂に入れ、部屋にいたときと同じことをした。
鈴菜の寝顔は美しかった。そして、スタイルも・・・。こんな素敵なやつと一
緒に過ごしていると思うと、胸が熱くなった。

しばらくして、俺は鈴菜を起こした。
「よし、鈴菜、風呂から上がれ。」
「はい、優喜様。」
鈴菜は言われるがままに風呂を出た。
「着替えたら、お前は寝室に行って寝るんだ。いいな。」
「はい、優喜様。」
そして俺は、「次は誰にしようか。」と考えるのだった・・・。

                                   
  <完>












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