催眠初挑戦


 この状況は一体何だろうか・・・
目の前には一切の衣類も纏っていない幼馴染の姿。
「・・・」
彼女の目には生気が無い・・・ということは「成功」なのか?

「ったく、何でこの部屋は本が大量にあるんだ!?」
俺は、つい先日亡くなった父親の部屋の片付けをしていた。
ドサッ・・・!!
「あ〜!!面倒くせぇ!!
 ・・・こんだけ本があったらいかがわしい本の1つや2つ・・・」
・・・仕方ないだろう。これでも高校3年生、思春期真っ只中の18歳だ。
  ・
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  ・
「あの親父ぃ、妙なとこだけ真面目じゃねえか・・・。何で1冊も無いんだよ〜!?おかしいだろ!?」
はぁ、真面目に掃除しますか・・・。
  〜約30分後〜
「飽きた」 
これだけ頑張っても机の上ぐらいしか片付いてない・・・。
もうやだやだ・・・
「ん?」
何だこれ?メモ帳?
それは机の上に、上からシールが貼られて隠されていた。
偶然シールが少しはがれていたので発見できた。
『催眠資料』
表紙にそれだけが書かれていた。ん?いや、他にも書いていた。
『催眠資料 〜ドキッ☆これであの娘もキミの虜に♪〜 』
・・・イラッとした。

「へぇ〜、なかなか面白いなぁ。けどこんなのデマだろうな・・・」
しかし、心の奥底では試してみたい気持ちで一杯だった。
コンコン
「ねぇ、あたしだけど・・・入っていい?」
何だ、幼馴染のあいつか・・・。
父親が死んだ俺を慰めようと頑張るとても優しい女だ・・・少しの暴力を除けば・・・
「やっ、元気?」
相変わらず元気だ。
容姿端麗、元気ハツラツ、成績微妙
「お〜、多分元気。」
「多分ってなんぞや!?」
うん、相変わらずのノリツッコミ・・・正直俺には理解できないツッコミだがな。

それから他愛も無い会話をしていた。
ただ、親父方面の話になってきて、若干空気が重くなっていた・・・
「ねぇ、あたしにできることって何か無い?」
これは!?千載一隅のチャンスじゃないのか!?
「じゃぁさ、ちょっと勉強してる『心理カウンセリング』の練習になってくれない?」
「へぇ〜、そんなことしてるんだ・・・。初耳だよ。うんっ!!いいよ!!」
さて、あのメモ帳どうりにやってみるか。
「じゃ、まずはイスに座って・・・」

  ・
  ・
  ・

よし、下準備終了。
あとは、何かムチャな命令してみてちゃんと従ったら成功・・・か。
ん〜、何にしよう。とりあえず・・・脱がすか☆
「あなたは、今とても暑くかんじています。我慢できなかったら服を脱いでもいいんですよ。」
「・・・ん・・・」
オイオイ!?本当に脱いでるよ!!
これは本当に「成功」なのか?

「キミは俺の奴隷だ。俺の言うことは絶対遵守だ。」

  ・
  ・
  ・

「あれ!?あたし寝てた??ごめん!!」
「や、別に構わないよ。ところで・・・口の利き方がなってないね・・・」
「あ・・・。申し訳ございません、ご主人様。」
これは・・・夢にまで見たご主人様プレイが!?
「ところで、実にけしからん格好だね。」
そう、彼女はまだ全裸だった。
「はわぁぁぁ!!申し訳ございません!!今すぐ着替えま「いや、いい。キミのせいで僕の股間が大きくなっている。フェラをしてくれるかい?」
「あ・・・大き・・・い、失礼します。」

アムッ・・・ チュル・・・ジュ・・・ル

ヤバイ、気持ちいい。

ン・・・ チュルル

「奥まで咥えてくれるかい。」

ンン・・・ ジュル・・・ アフ・・・ レロ・・・ チュル・・・

「ッ・・・もう逝くぞ。飲め。」

「ふぁい。・・・ごひゅじんひゃま。」

アム・・・ ジュルウ・・・ ジュル・・・ 

  ドピュッ

「あ・・・ン、ゴク・・・ン。に・・・がい。」
「ハアハア、よかったぞ。」
「ありがとうございます、ご主人さ・・・ま? ん?あたし何してたんだろ?」
ッ!!催眠が解けた!?やはり最初からうまくはいかない・・・か。
「うわっ!!口の中が何かにっが〜い!!あたしが寝てる間、変なもん食べさせたんじゃないでしょうね!?」
「いや、んなわけ無い・・・だろ」
「何で自信無さげなの!?もう怒った!!問答無用!!」
どかッ!! メキッ!!
ガク・・・
「ふぅ、じゃあたし帰るね♪」
「…」
返事が無い ただの屍のようだ
「バイバ〜イ♪」
バタン
「ふふふふふ、いいだろう」
この術、マスターしてみせて、本当に俺の奴隷にしてやろうじゃないか!!
ふふ、楽しみだ。
ってか、顔面をグーで殴ることは無いだろう!!痛たた(泣)













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