女性向ボーイズラブ催眠小説 催眠遊技02




登場人物 中学2年 男子 三島サトシ、中学2年 男子 松原ショウゴ(サ
トシの同級生)

 サトシに催眠術をかけたあの日から、ショウゴは催眠術をかける楽しさを知
った。それによりサトシは、ショウゴに振りまわされていくのだった。
サトシ(以降省略)「なんだか最近、その日にあったことが思い出せないんだ
よな‥‥」
ショウゴ(以降省略)「なんだよ、もうボケが始まってるのかよ?嫌だねぇ〜。」

サ「違うよ!そんな訳ないだろ!まだ10代なんだから。」
シ「はいはい、わかりましたよ。なんだよ、軽くからかっただけなのによ。そ
んなにむきになるなよな?」
サ「別にむきになんてなってないよ!!」
シ「だから俺が悪かったって!そうだ、お詫びの印に今日俺んちに遊びに来い
よ!お前がしたいって言ってたゲーム、やらせてやるからそれで許してくれよ!
なっ?」
サ「まあ、それなら許してもいいかな〜?」
 ショウゴに催眠術で記憶を忘れさせられているとは露知らず、サトシはショ
ウゴの家に遊びに行った。ショウゴの思惑も知らずに‥‥。
サ「俺の部屋でちょっと待ってろよ、飲み物とか準備するからさ。」
シ「わかった、待ってる。」
 サトシはそう言われたので、先に二階のショウゴの部屋で待ってることにし
た。
サ(‥‥うわっ!?散らかってるなー、ちょっとは掃除しろよアイツ!!)
 そんなことを思いながら、部屋を見渡すと本棚にきれいに並んだ『催眠術』
と書いてあるたくさんの本がサトシの目に止まった。
サ「さいみんじゅつ〜?ふーん、アイツこんなの読んでるんだ〜。」
 そしてしばらくして、勢い良く階段を上がってくる音が聞こえた。
シ「お待たせっ!」
 そう言ってショウゴが持ってきた物は、何故かラジカセと笛だった。
サ「なんだよ、飲み物は??」
 そうサトシがショウゴに尋ねると、ショウゴは言った。
シ「遊びの時間開始!」
サ「なんだよそれ、意味ふぁかんなぁぁぁ〜‥‥ふ〜‥‥す〜‥‥。」
 サトシは眠りの世界に落ちた。
シ「サトシは催眠術にかけやすいな。初めて催眠術をかけてから何回か、かけ
ているけどこんなに暗示って持つんだなー。よし、そんなこともわかったとこ
ろで催眠術の練習をしようかな。今日の練習は、感情のコントロールだ。」
 そして、催眠術をかけられている間も意識はしっかりとあるサトシはという
と‥‥。
サ(‥‥くっそ〜、なんでこうも簡単に催眠術にかかっちゃうんだよ俺は!も
う、あれから何回も催眠術をかけられているし。思い出すだけでも恥ずかしい!
自分の部屋ではスッポンポンでいるのが普通だと思わされたり、授業中に先生
が咳をすると、クラスの男子も女子もみんな裸でいるように見えたり。なんと
かしないとダメだ!けど、アイツに従うようにめちゃめちゃ気持ち良くなるよ
うに暗示をかけられているから、思考が正常に働かない。だからどんな恥ずか
しいことでもアイツの言う通りに従っちゃう〜!!)
 催眠状態の時は、サトシの忘れさせられていた記憶は思い出せるようになっ
ていた。だが、そんなサトシをお構いなしにショウゴは進める。
シ「よし、練習を始めるぞ!いいかサトシ、よく聴け!お前はラジオ体操の音
楽を聴いていると、無性に着ている服が脱ぎたくなってくるぞ!そして、笛の
音を聴くと目の前にいる物が、好きで好きで抱きつきたくてしょうがなくなる
ぞ!でも、この暗示のことは記憶の奥深くにあるので頭では思い出せないが身
体は覚えているぞ、わかったな?いくぞ、さん、にい、いち、ハイッ!」
 パチンとショウゴが手を叩くと、サトシの瞼が開く。
サ「ん、うあ!?あれ?俺寝ちゃった?」
シ「ああ、気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったぞ?」
サ「あれ?おっかしいな〜?」
 不思議そうなサトシを見ながら、ショウゴはラジカセのスイッチを押した。
 (♪〜♪♪〜♪〜♪♪〜)
サ「なんでラジオ体操の音楽なんて今、流してんの?」
 ラジオ体操の音楽が流れる。そして、サトシは自分の中のある衝動に驚いた。

サ(‥‥なんだこれ!?服が脱ぎたい!今着ているワイシャツもズボンもパン
ツも!!全部脱ぎたい!!おい、ちょっと待てよ?ショウゴがいるのにそんな
こと‥‥あっ、でもダメ、衝動が治まらない!?なんだかわからないけど無性に
スッポンポンになりたいー!!)
シ(‥‥さて、どうなるかな〜?)
サ「ショウゴ‥‥、この部屋暑いから服脱ぐなっ?‥‥」
シ「別にいいけど。」
サ「んふうっ‥、ワイシャツ‥脱いでも暑いからズボンも脱ぐなっ?‥‥。」
 と、カオを赤くしながら、サトシはパンツ1枚の姿になってしまった。友達
の家なのだから、普通はパンツ1枚でいることなどおかしいと思うが、催眠状
態のサトシはショウゴの思惑通りの行動をとってしまう。
サ(‥‥あとはパンツだけ!早く脱ぎたい!ショウゴがいるけど、我慢できそ
うもない!ああっ脱ぐ、脱ぐぞー!!)
 と、サトシがパンツに手をかけたと同時に、ラジオ体操の音楽が止まった。
その理由は簡単だった。ショウゴは第一までしかラジオ体操を録音していなか
った。
サ(‥‥あっ、脱ぎたいと思う衝動が治まっていく!えっ!?ってか俺なにパ
ンツ1枚になってるだよ!!はっ、恥ずかしい!!)
 急に催眠が解けたことによってサトシは、自分の置かれている状況理解し、
恥ずかしさのあまり赤面した。
サ「ごめん、俺帰る!!」
 そう言うと、サトシはそそくさと自分が脱いだ服を着てショウゴの家から出
ていってしまった。
シ「そんな、帰ることないのに〜。まだいろいろ練習したいこともあったのに
さ!また今度するかな!!」
 そして、サトシは家に帰るとあることを考えていた‥‥。
サ(おかしい!あんな気持ちになることこれまでになかったのに‥‥、自分の
意思とは違う何かが俺を動かしているようなそんな感覚。まるで操られている
ような‥‥。)
 そんなことをサトシは自分の部屋で、スッポンポンになりながら考えていた
‥‥。
 この話の続きは、また次回!















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