「ここは…どこ?」

学校の帰り道の途中、悠斗は突然光に包まれ気を失った

目を覚ました彼が見たものは明らかな別世界だった

「うふふ…久しぶりの獲物みたいね」

女性の声が聞こえ、悠斗は振り返ると

そこには髪の長い妖艶な女性が立っていた…

「あ、あの…ここはどこなんですか?僕は一体…」

女性の雰囲気に言葉が詰まる

「ここ?ここはね…」

悠斗に近付いていく…

「淫魔の楽園…ヒトの男を喰らう淫魔の巣窟よ…」

「え?」

悠斗が聞き返すが女はそれに耳を貸さずに、彼にさらに近付く

「サキュバスって…聞いたことないかな?」

「い、いえ…」

心が危険だと察知するが、体が動かない…

そして、動揺する心が彼に異変を気付かせなかった

「そう…サキュバスっていうのはね…」

その瞬間!!

しゅるっ!しゅるしゅるしゅるっ!

「うわっ!?」

何か黒いものが悠斗の身体に巻き付いて、拘束する!

「男の精を餌にして生きるの…人間の精は好きよ。おいしいから…うふふ」

「くぁ!あ、あああ」

その時に初めて悠斗は気付いた。彼女の髪が地面に沈んでいるのに…

つまり、これは彼女の髪である

「身動きできないでしょ?キミはこれから死ぬまで私に精を吸われるの…」

その言葉に悠斗は戦慄する

「そ、んな…」

「あら…大丈夫よ。とっても気持ちよくなるわ…人間の世界なんか忘れちゃうくらいにね」

そうして、拘束された悠斗の後ろへ回る

「これは、挨拶よ…」

れろぉ…

「ひっ!ああ…」

首筋をねっとりと舐め上げられるだけで、とてつもない快感だった

「ふふ…感度はいいみたいね…いいわ、気に入ったから殺すのはやめてあげる」

その言葉に安堵を感じるが、続けられた言葉はさらに残酷な言葉だった

「私の奴隷として飼ってあげるわ…一生ね…

 まあ、一生って言うのがどのくらいの時間になるかわからないけど…くす」

その言葉は悠斗に絶大な恐怖をもたらすのに充分だったが…

「快感が苦痛になって死にたくなっても死なせてあげない…

 自殺しようとしても無駄よ?私が生き返らせてあげるわ

 気が狂っても治してあげる…何度狂っても治してあげる…

 いいわね?あなたはこれから私のオモチャになるのよ」

追い討ちの言葉を浴びせ

れろ…

再び首筋を舐める淫魔

「ひぁ…やだ…イヤだ…」

拒絶する悠斗。それをおかしそうに笑う

「ふふふ…拒否しても無駄なのよ?もうあなたは捕まってるんだから…」

悠斗の顎を片手で荒々しく掴み、むりやりキスをする

まるで、男女が逆になったかのように…

「う…ん…」

ただのキスなのに恍惚感を感じていた

「ふむぅ!?うう!んぁああ!」

ライトなキスから、口の中へ舌が差し込まれた瞬間に快感が増す!

「くちゅ…はむぁ…うむぅ…」

「んんー!んっ…ふうっ!んんんっ!」

うっとりとディープキスをする淫魔と、拘束された身体を揺すり逃げようとする悠斗は対照的だった

「んっ!?んんぁ!んんんーーーーー!」

淫魔が何かに気付いたように身体を離す

「あらあらあら?…うふふ…もうイッちゃったの?可愛い…もしかして、女の子抱いたこととかないのかな?」

悠斗が恥ずかしそうに頷くと、淫魔の顔が明るくなった

「そうなんだ!…うふふふふふ…いいわ…お姉さんが教えてあげる…人間じゃ体験できない快楽を…」

「はぁ…はぁ…お願い…帰して…」

懇願する悠斗を一瞥し

「イヤよ…久しぶりの食事だからね…たっぷり楽しませてもらうわ」

「う…うう…誰か助けて…」

無駄と知りつつ助けを求める

「ここには淫魔しかいないわ…この意味、わかるかな?」

「お願い…お願い…」

もはや、彼女の言葉など聞こえていなかった

ただ、夢であるなら醒めてほしいと願い、声を発する

「ふふ…一気に堕とすのもつまらないよね…じっくりと責めてあげるわ…」

「やだ…やだぁ…」

子どもが駄々をこねるように首を振る悠斗

「ま、とりあえずは…」

びりっ!びりびりびりっ!

一瞬で彼女の髪が服の中に入り込み、全て破り捨ててしまった

「あああっ!やめて…!やめてください…」

「あら…?立派ねぇ…いっぱい楽しめそう」

彼女は楽しげに悠斗のペニスを眺める

「おねがいっ!見ないで!」

「恥ずかしい?大丈夫よ、これからもっと恥ずかしい目に会うんだから」

「イヤだっ!助けて!!誰かぁ!!」

「くす…ほぉら…おちんちんシゴいちゃうよぉ…ふふふ」

嫌がる悠斗を見るのが楽しくてたまらないかのように、言葉で弄る

「ほら…ほらほらほらっ…気持ちいいでしょぉ?ほぉら…」

ペニスに伸びた手をゆるゆると上下に動かし、悶える悠斗を弄ぶ

「うああぁ…ああっ…やだっ!なんで!?」

「うふふ…なぁに?どうしたのかな?…もしかして気持ちいいのぉ…?」

カリ首と亀頭をゆっくり、ゆっくりと撫でる

「ひぁ…!あ、ああ…うう…」

「あはははっ…気持ちいいんだ?」

「違うっ!違ううぅうう!!」

ぶんぶんと首を振り、必死に否定する

「違わないよ…ふふ…キミは好きでもない人におちんちん弄られて感じちゃう

 ヘンタイくんなんだよ…わかった?」

「ちが…違います…感じてなん…かぁぁぁ!?」

否定の言葉を許さずに、さらに手を早める

すると、急に淫魔の声が冷たくなる

「そう…感じてないのね…いいわ…自分でお願いするまでイジめてあげるから…」

サオを撫で上げ、亀頭をクリクリとこね回す。さらに人差し指を尿道にあてがい押し込む動きをする

「うぁ…?ああああああっ!かはぁ…やだ…イっ…イク…」

「ダメよ」

ぎゅっ!

悠斗の身体に絡み付いていた髪の一部が彼のペニスの根元を締め上げた!

「くああっ!な、なんで!?」

「言ったでしょ?自分でお願いするまで…って…勝手にイッてるんじゃないわよ」

さらに、髪は悠斗の乳首を愛撫し始める

「んぅ…くぅ…はぁ…」

「男の子も乳首は感じるのよ…ほら…ほら…」

ギュッと締め上げたかと思うと、髪の束でくすぐるように撫でる

「ひ…あ…」

「どう?気持ちいい?」

ぶんぶんと首を振る悠斗

「強情な子…いいわ…人間じゃ体験できない快感を一つだけプレゼントしてあげる」

ざわ…ざわざわざわっ!

「…!!んわあぁああああ!?み、耳にっ…耳がぁ!?」

彼女の髪が耳の奥深くへ入り込む

「どう…?鼓膜を直接撫でてあげる…」

「いああぁあああああ!?がぁっ!あぎぃひ!あががああああ!!」

鼓膜を犯されるという異様な状況に、悠斗は半狂乱になって叫んだ

「あがっ…!あぐっ…ひぎ…いあああああああ!!」

「ふふふふ…素直になりなさいよ…おちんちんシゴかれて気持ちよかったんでしょう?」

「いあぁ…!ああああああ!」

「くすっ…そう、まだ意地を張るの…いいわ…まず一度壊れなさい…

 そうすればその態度も直るでしょう…」

耳を犯されるのを嫌がり、首を横に振ったことが淫魔のプライドを傷つけた

「ほら…もっと素直に感じなさい…意地を張る必要なんてないの…

 気持ちよくなってイッちゃうことは恥ずかしいことじゃないのよ?」

急に優しく囁かれた言葉に、悠斗の心のタガが緩む

「は…あ…ああああああああ!?」

そこへ髪と手が激しく蠢きはじめる!

「ああっ!?あぐああああああ!がぁああ!ひぎっ!いあああ!!イク!!イッちゃう!!」

「さあ、お願いしてみましょう…『お姉様…お願いします…おちんちんをイカせてください』って…

 ほら…繰り返すの」

悠斗がその囁きに抵抗することは許されなかった

快感を受け止めきれる範囲をとうに超えていた

「ああ…ああぁあああああ…お、おねえ…さまぁ…お…ねが…い…しま…

 あがぁ!?あぎいいいいいいい!!」

屈服の言葉を言う途中で、止まっていた手と髪が激しく動き始める!

「なぁにぃ?よくきこえなぁい…もっとはっきり言いなさいよ…うふふふ…」

「はぁ…ああ…おね…え、さま…おね…がい…します…ぼく…のおちん…ちんを…

 ああああああああああ!?なんで!?なんでぇ!!」

再び同じ責めを繰り返される

「ふふふ…余計な脚色はいらないわ…一字一句を私の言うとおりに言えばいいの…わかった?」

「ああ…は、はい…」

「よろしい」

「あぅ…お姉様…おねが…いします…お、おち…んちん…をイカ…あぐううううううう!?」

三度、髪と手が激しく責める!!

「くすっ…残念…もう少しなのにね…どうしたの?泣いてるの?」

悠斗は涙を流しながら哀願していた

「おねえさまぁ!!おねがいします!!おちんちんをイカせてくださいぃぃいいい!」

「あら、ちゃんと言えたわねぇ…いい子よ…じゃ、約束どおりイカせてあげるね」

そして、彼女の手が悠斗を絶頂へ導く動きに変わっていく

「あああっ!ああっ!んあああぁあああ!」

「くす…くすくす」

彼女の微笑の意味を理解する理性は悠斗には残っていなかった

「あああっ!イキますっ!おねぇさまあっ!!」

ビクッ!ビクビクビクッ!

悠斗のペニスと体が震えるが、射精が訪れない

「な、なんでぇ!?なんで出ないの?イキたいのにぃい!」

「くす…どうしたのぉ?…気持ちいいんでしょ?ほぉら…ほらほらほら!」

絶頂を寸止めしながらさらに責めを加える

「ああっ!うあああああん!お願いしますぅ!イカせてくださいいぃ!」

「どうしようかな…そんなにイきたい?」

泣きながら首をぶんぶんと縦に振り、さらに哀願を繰り返す

「イカせてっ!!イカせてほしいのっ!」

「くす…みっともないね…おねだりなんてしちゃって…いいよ

 イカせてあげるから……射精できるものならしてみなさいっ!」

「ひっ!?あぅああああぁああああああ!!」

今までの責めが児戯にも思える強烈な快感を与えられるが、射精感を感じるだけだった

「んぁあ!ああっ!!あぐっ!ひっぐ…!」

さらに責めを加えられ、息をするのさえ困難になってくる

「うふふ…ふふっ…気持ちいいでしょ?何度も射精する感覚は…ふふふふ…」

「がっ!ひぅ…はぁ…ぐっ!」

脳の中が真っ白でドロドロと溶け出していくような感覚に身悶えする悠斗を見て

女の顔が残酷に歪む

「もっとしてあげる…私を怒らせた罰よ。気が狂うほど責め嬲ってあげるわ…いえ…

 そうね…二度と逆らえなくなるように実際に気を狂わせてあげる…覚悟しなさい…」

そして悠斗の尿道の辺りを親指でぐりぐりとこね回す!

「ぐっ…はぁう!あう…あ…ひぎ…」

「そろそろかな…」

ズッ…ゾワゾワッ!

「はぐっ!?や、やめ…あがぁ…」

耳の中に入っていた髪が鼓膜全体を犯し始める

「あはははっ!もう言葉も口にできないようねっ!さあ!狂いなさい!」

「はっ…あっ…」

急に途切れた悠斗の声を聞き、女は顔を覗かせる

「なによ…気絶しただけ?ふざけないでよね…私を傷つけて気絶なんかで許してもらえると思ってるの!?」

そう言うと、悠斗を拘束していた髪が蠢き、彼を思いっきり締め上げる!

「あぐっ!?ううううっ!はあっ!」

「お目覚め?まだまだ気絶してもらっちゃ困るのよ」

「うぐっ!あああ…」

「ふふ…このまま絞め殺してあげようか?」

必死に首を横に振る悠斗

「そうね…それじゃ、やっぱり狂いなさい」

冷徹に言い放ち、ペニスを扱く!

「あぐっ!ひ…ぐっ!あぐぁ…ひ…ぃ…ぅあ…あは…は…きもち…いひぃ…」

「あら?なんだ…拍子抜けね…もっと頑張るかと思ってたのに…もう狂ったの?

 ま、いいわ…このまま住処に持って帰りましょうか」

黒い髪で悠斗を包み、そのまま飛び立っていく…

「次は何をしてあげようかしらね…ふふ…」




暗黒催眠空間トップページ