成人向け催眠小説 隣の家の……




はいはい、ちょっと待ってくださいね……

あら、あなたは隣の家の……?
何か御用かしら?
あ、回覧板を届けに来てくれたの。わざわざありがとうね。
ちょうど今、おやつにケーキを食べていたところなんだけどちょっと量が多くて。
よかったら食べていかない?
さ、どうぞどうぞ。

やっぱり男の子ってよく食べるのねぇ……。結構量があったのにもうなくなっちゃった。
え、……あぁそういえば受験生だったのね、なら頭をよく使うから甘いものがほしくなるわよね。

あら、大きなあくびね……
やっぱり受験勉強で疲れているのね。
……よかったらマッサージしてあげましょうか?
私、結構得意で旦那にもよく頼まれてしてあげるんだけど、疲れも取れるし頭もすっきりするわよ。
わかったわ、じゃあマッサージをしやすいように寝室に行きましょうか。
ふふっ、場所が場所だけど変なことは考えないでね。


じゃあ、ちょっとベッドに寝てもらえる?
……さて、始める前にマッサージの効果を高めるためにリラックスしていきましょうか。
これからマッサージをするから一緒に私の言うことにしたがって、深呼吸してね。

はい、大きく息を吸って……吐いて……。
吸う度に新鮮な空気を体の中に取り入れているのを想像して……
吸って……吐いて……
新鮮な空気を取り入れると気持ちがいい……
吸って……吐いて……
息を吐くたびに体から余分な力が抜けてリラックスしてくるわよ……
吸って……吐いて……
力が抜けて気持ちいい……
吸って……吐いて……
だんだん全身から力が抜けていく……
吸って……吐いて……
さあ、瞼の力も抜けてくる……
吸って……吐いて……
自然に目が閉じていく……
吸って……吐いて……
もう眼が開けられない……


今から私が数字を10数えていきます。
数字が小さくなっていくにつれて、あなたはどんどん力が抜けていき心の深い場所へと落ちていきます。
0になるとあなたは心の一番深い場所まで落ちていきます。

10……さあ、どんどん力が抜けていく……
9……力が抜けて気持ちがいい……
8……手足に力が入らない……
7……体が重く感じる……
6……体が落ちていくのを感じる……
5……気持ちいい……
4……もう手足はピクリとも動かない……
3……どんどんどんどん落ちていく……
2……もう何も考えられない……
1……さあ、もうすぐよ……
0


あなたが今いるのは心の一番深い場所……
周りにはあなたを脅かすものは何もなく、とっても気持ちがいい……
ずっとここにいたいと思えるくらい気持ちがいい……
ここは自分の心の中だからここで言われたことは覚えていられないけど、こんな気持ちのいい場所に連れてきてくれた私の言うことはとっても素直に受け止められるようになる……
これから私が手をたたくと元の状態に戻るけど、ここのことを忘れてしまう……
でもとっても気持ち良かったので、あなたはこの気持ちがいい場所のことを心の中で覚えている……
だから、もう一度ここに落ちてくるときは前よりもっと早く落ちてくることができる……
さあ、いったん目を覚ましましょう……

1
2
3
(手をたたく音)


おはよう、目は覚めた?
じゃあ、もう一度深く落ちましょう。
さ、目を閉じて……

10……さあ、どんどん力が抜けていく……
9……力が抜けて気持ちがいい……
8……手足に力が入らない……
7……体が重く感じる……
6……体が落ちていくのを感じる……
5……気持ちいい……
4……もう手足はピクリとも動かない……
3……どんどんどんどん落ちていく……
2……もう何も考えられない……
1……さあ、もうすぐよ……
0


あなたはまた心の一番深い場所に戻ってきたわ……
とっても気持ちがよくて聞こえてくる私の声に素直に従おうと思える場所に……
……ふふつ、それじゃあ遊びを始めましょうか……





















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