「おはようございます。涼様」
ん・・・京姉の声だ。
多分ベッドの隣にいるな・・・
俺は、あえて起きない。
「起きてください〜」
餌が欲しい子猫のような声が聞こえる。
いや、子猫はしゃべらないのだが。
「ああ、今起きる。」
俺はそう返事をして、ベッドから起きる。
「おはよ」
「おはようございます。涼様。」ピンクのチェックのパジャマを着ていた京姉はペコっと一礼をする。
この姉は案外こういうこともできるんだな。
「ご飯もできていますよ」
京姉は自信満々というふうに、おそらく標準よりもやや大きい胸を張る。当然ゆれる。
「ああ、ありがとう。」
「ありがとうございます。」
「とりあえず、部屋を出ようか。」
「はい。」
パジャマから着替えずに京姉と廊下に出る。
学校が休みなのだ。別にいいだろう。
まったくさわやかな朝だ。京姉もちゃんと奴隷になっているようだし。
それに、お姉ちゃんという立場と、もともとの性格を壊さずにできたようだ。
一日目にしてもう姉を支配下に置けてしまった。
これで、この家は俺の物だ。
昨日も少ししかやっていないのでちょっと遊ぶことにする。
「それじゃ、朝一番の命令だ。下着姿になれ。」
「はい。」
京姉は嬉しそうに着ていたパジャマを脱いでいく。
もうひとつ、暗示をかけておくか。
「俺がお前をほめたとき、お前は、表情が作れなくなるほどの気持ちよさがお前を襲う。」
「はい・・・・・・・えっ!?」
京姉の瞳が一瞬虚ろになって元に戻る。こんなもんでいいかな。
「京姉、かわいいよ。」
「えへへへへぇ、ありがとうございます〜。」
パジャマもピンクならパンツもピンクだった。
こぶりの花がついたかわいいパンツ。
人形にして遊んでみるか。
処女を奪うのは三日目の夜にしよう。
それまで我慢だ。

『京姉は俺の物』

「・・・・あ・・・」
よし。一日たってもまだまだ大丈夫なようだ。
俺は、できるだけ落ち着くような声で京姉に話しかける。
「京姉、あなたは、私が三つ数えると、私の言うことを聞くだけの人形に
 なってしまう。人形だから、触られても何も感じない。何も思わない。
 ただただ気持ちいい。どんどん弟の涼の命令を聞きたくなってくる・・・・・」
少し長めだが、大丈夫だろう。
「はい・・・・・・」
虚ろな瞳で京姉はゆっくりと返事をする。
「3・・・・・2・・・・・1・・・・0!」
数字をかぞえ終わっても、京姉には何にも変化がない。
ただ、本当の意味で俺の操り人形になったというだけだ。
ちなみに、京姉はまだ下着姿のままで立っている。
「お前を支えている筋肉の力が総て抜ける。抜けた瞬間、お前はもっと人形になれる。」失神するようにガタッと京姉が倒れる。
強く頭を床に打ち付けたはずなのに、何も反応がない。
目も開いたままだ。瞬きしなくて大丈夫なんだろうか。
京姉は、立ったまま力が抜けたもんだから、変な形で倒れている。
そして半開きになった口からは、よだれがたれて、ピンク色したブラジャーにかかっている。
それを見ているだけで、俺の下半身に力が集まってくる。
よし、口でしてもらおう。
そのために、まずは場所を移動しよう。
ここ廊下だし。
「歩いて、俺の部屋に入れ。」
こうでも言っておかないと這っていきそうだ。
とりあえず俺の部屋にもう一回戻ることにする。
京姉は静かに立ってゆっくりと俺の部屋に入っていく。
これで髪が前にかかっていたら貞子みたいだ。
「あ、俺の部屋のベッドの上に座る」
少し追加で暗示をかける。そっちのほうが都合がよさそうだ。
京姉がさっき脱いだパジャマを回収してから、俺も京姉に続いて部屋に入る。




暗黒催眠空間トップページ